デパルマさんの映画レビュー・感想・評価

デパルマ

デパルマ

コンジアム(2018年製作の映画)

2.5

ホラー好きmiletが「めちゃくちゃ面白い一人称視点の、廃墟に行くっていうあれ」と紹介してたので、まあ怖いけど夜中に観るしかない。手持ちカメラと表情用カメラの2種類の映像を駆使した構成で、鳥肌立つくら>>続きを読む

サイレントヒル(2006年製作の映画)

2.5

ホラー好きmiletの話に度々登場する「灰色と赤色の組み合わせが最高にクールで退廃的で最高」な映画。Domeのpvはこのエンドロールが元ネタだと思う。きもきもクリーチャーと闘うところは、静かなバイオハ>>続きを読む

V/H/S ネクストレベル(2013年製作の映画)

2.5

ホラー好きシンガーmilet曰く「一人で観て後悔したレベル」のトラウマオムニバス。特にギャレス・エヴァンスが監督した3本目(東南アジアの新興宗教団体を取材してたら血みどろのーモンスターパニックになる意>>続きを読む

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

3.0

ホラー好きmiletが「POVのパイオニア的作品」と語る名作。クリーチャーや内臓が飛び出たりしない分、「恐怖の対象が姿としてはっきり見えないからこそ何に追われているのか自分で怖い方に怖い方に想像しちゃ>>続きを読む

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.5

シンデレラストーリー?を男女逆転することで顕在化する性差って意味では「大奥」に近いかも。オナニー映像流出の一幕は女優やモデルの画像が大量流出した現実のカウンターにもなっていて素晴らしい。シャーリーズ姉>>続きを読む

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.0

突然ガン宣告された27歳のコミカル闘病記。彼女のレイチェルは彼氏に同情して愛してないのにお世話してた。一方、友達のカイルは女とヤることしか考えてないけど同情したり遠慮したりしない。まるでこの映画のタッ>>続きを読む

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.5

現代的なシスターフット映画だけどアメリカンニューシネマっぽさもある。レイプ犯をぶっ殺し、モラハラ夫から決別し、セックスの喜びを知り、セクハラ男を成敗し、最後は女同士友情を確認する。逃避行の過程で生き生>>続きを読む

キンダガートン・コップ(1990年製作の映画)

3.0

筋肉警官シュワちゃん、幼稚園に行く。冒頭シリアスすぎて面食らったけど、幼稚園に潜入捜査してから楽しくなったわ。軍隊式のスパルタ教育でワルガキどもを教育したり、DV夫を殴りつけたり、子供の話ってより親の>>続きを読む

ツインズ(1988年製作の映画)

2.5

極秘の遺伝子実験で産まれた文武両道で純真無垢の「綺麗なシュワちゃん」が、はげちゃぴんのバカ兄貴に会いに行く凸凹コンビコメディ。めっちゃ面白いって訳じゃないけど安心してほのぼの観られるから良いね。童貞卒>>続きを読む

静かなる男(1952年製作の映画)

3.0

アイルランドに帰郷した男が惚れた女と一緒になるため結婚を反対する兄と闘うラブコメ。広大な緑、モーリン・オハラの美貌、「紅の豚」みたいな大乱闘。持参金どうのこうのがよく理解できなかった。U-NEXTでは>>続きを読む

怒りの葡萄(1940年製作の映画)

2.5

大企業に立ち退きを命じられた農民一行は、乾いた大地に別れを告げ、安住の地を目指す。これを日本に翻訳したのが山田洋次の「家族」だと思う。日雇い派遣会社、労働組合、コミューンのような自治区。資本主義が始ま>>続きを読む

トラフィック/ぼくの伯父さんの交通大戦争(1971年製作の映画)

2.5

おじさんが国際自動車見本市に辿り着くまでのゆるゆるロードムービー。お洒落でかわいい車がわんさか登場。モップみたいなわんちゃんがてくてく着いてくるやつ「ハウルの動く城」の元ネタでは。左右対称だったらウェ>>続きを読む

ぼくの伯父さんの休暇(1952年製作の映画)

2.5

おフランスの上品で小洒落た映画と思ったら、Mr.ビーンみたいなスプラスティックコメディで面食らった。ひたすら短いスケッチを羅列しただけで何のストーリー性も因果関係もなく、意味不明なシーンも多かったし、>>続きを読む

SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.5

ジェームズ・ボンドみたいなジュード・ロウが殺されたので、事務のおばちゃんメリッサ・マッカーシーが代わりにスパイ活動を始めるぜ!完全ギャグ要員のステイサムとか007パロディとかおばちゃんギャグとか盛り沢>>続きを読む

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

2.5

「ゴーストバスターズ2」くらい面白かったよ。レスリー・ジョーンズとクリス・ヘムズワースのキャラが好きだった。学部長をdisる時「みぞうゆうって読んでましたよね」って言ってて笑う。日本人しか分からん。友>>続きを読む

名探偵コナン 緋色の不在証明(2021年製作の映画)

1.5

前回のあらすじ並のスピード感で1時30分突っ走る、赤井ファミリー総集編。1話1話は面白いのに総集編にしたら構成が適当すぎて笑うしかない。コナン初見の人には意味不明だし、最近観てない人はコナンつまんなく>>続きを読む

ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.0

下品なレベル・ウィルソンとゴージャスなアン・ハサウェイの対照的な詐欺師コンビが対決。ナチュラルミソジニー野郎を騙しまくるのは今っぽいしキャラもすごく良いけど、それ以外は微妙。「友達みんなにムカつくメッ>>続きを読む

スキャンダル(2019年製作の映画)

2.5

冒頭にあった第四の壁破壊とドキュメンタリー風の臨場感ある撮影は成程「マネー・ショート」以降の実録映画という感じで、やっぱり事実はあるけどドラマがないタイプの映画だった。苦手だ。加害者側のシャーリーズ・>>続きを読む

真実の行方(1996年製作の映画)

3.0

エドワード・ノートンのこの演技があってのファイト・クラブなのか。エドワード・ノートンは素晴らしい演技してるのに受けのリチャード・ギアがヘラヘラしていて勿体ない。サスペンスとしては面白いんだけどエンディ>>続きを読む

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

3.0

連続殺人鬼とバーの愉快な仲間たち。「兄貴は雪玉にクソを塗ってチョコとして売る奴だ」「喉から出すのは笑いとゲロだよ」素敵な台詞が目白押し。美少女と関係を最後まで持てないのが沁みた。モテずともコミュニケー>>続きを読む

ソウル・キッチン(2009年製作の映画)

2.0

料理は不味そうだし店はボロいし経営不振の割にお客はまあまあ入ってるし、主人公のオーナーは全然経営に身が入ってなくて彼女のいる上海に行きたがるし、お前ら真面目にやれよ。一体そのレストランの何が問題なのか>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

なんかみんなが別れるシーンで、いやーこれ終わってほしくないなー明日学校行きたくねーな、って思って寂しくなったよ。25歳なのに。冒険したって何も人生変わらないかもしれない。でも明日はいつもと違う日になる>>続きを読む

刑事物語2 りんごの詩(1983年製作の映画)

3.5

刑事ドラマ、試験場の女性との悲恋、いじめられっ子を鍛えるカンフー映画が、ごちゃ混ぜになった素晴らしいコメディじゃん。ベタベタストーリーも演出が良ければ感動できるんだよね。武田鉄矢の不恰好なハンガーヌン>>続きを読む

刑事物語(1982年製作の映画)

3.5

武田鉄矢が主演、脚本、主題歌を担当した刑事アクションコメディ第一弾。事件をきっかけに風俗で働く聾者の女性の身許引受人となった武田鉄矢が正義と性愛の狭間で揺れる。とにかく武田鉄矢が魅力的!こんな素敵な俳>>続きを読む

夜叉(1985年製作の映画)

2.5

港で15年寄り添った妻か、出会って間のないエロい女か。栄養剤と称したシャブを港に流すビートたけしが包丁片手に田中裕子を追い回すシーンが狂ってて最高。田中裕子の表情仕草一つ一つがえっちだった。ラストの手>>続きを読む

駅 STATION(1981年製作の映画)

2.5

前半は正直どうでも良かったけど、倍賞千恵子が登場してから映画がしっくりきた。1時間以上費やしてようやく映画が始まった感じがした。倍賞千恵子って演技めちゃくちゃ上手いんだな。黒のとっくりセーターの高倉健>>続きを読む

君よ憤怒の河を渉れ(1976年製作の映画)

3.0

無実の罪を着せられた高倉健の逃亡劇。逃げた先で次々に女を虜にしていく高倉健、追うグラサンもみあげ刑事こと原田芳雄の男らしさ対決。新宿を無数の馬が疾走するシーンは意味不明だけど迫力満点。長くてダレるとこ>>続きを読む

ザ・ヤクザ(1974年製作の映画)

2.5

泥酔状態で現場に現れたというジジイのロバート・ミッチャムより高倉健のほうが何倍もカッコ良かった。ほんとにこの映画のロバート・ミッチャムはひどい。見るからに酔っ払いで、演技もボロボロ。それに引き換え、健>>続きを読む

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.0

ポンコツ麻薬捜査班がチキン屋さんに扮装して、犯罪組職に潜入しようとするドタバタコメディ。ホントにずっとドタバタしていて面白いけど、流石に一辺倒なので後半はダレた。もういいよって感じ。渡辺真紀子似のイ・>>続きを読む

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

3.0

これを言うと失礼、あれをすれば非常識、などと近年はもっぱら行動に制限をかけてしまうけど、それら全て取っ払って、思いつくままに生きたいものだ。馬鹿に思われても、他人とは違う自分だけの世界で生きたいものだ>>続きを読む

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

3.0

正直に生きるって気持ちいいよねー。前半のドタバタコメディもウソが付けなくなった後半の法廷シーンもパパが息子のために生まれ変わるラストも全部良かった。ジム・キャリーほんと本来の自分とコントロール不能なも>>続きを読む

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

2.5

アメリカ万歳じゃなくてロシアを救うためにジェラルド・バトラー艦長がロシアの艦長と協力して闘うのが新鮮だった。でもとくに面白くはなかった。最後、悪いヤツ部下もろとも皆殺しにするんかい。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

2.5

すっごいお金をかけたアンビリーバボーだったのでドキュメンタリーの方が感動するだろうなーって思った。皮肉にも肉親からも故郷からも離れてオーストラリアに養子に来たおかげで、大学に進学できてルーニー・マーラ>>続きを読む

グロリア(1980年製作の映画)

2.5

只者じゃなさそうなおばちゃんと家族をギャングに殺された少年の復讐劇。男女逆転版「レオン」は冒頭だけかと思いきや、一人前の男として女の頬にキスをする少年の姿を見た時これは…と思った。いじらしい二人の関係>>続きを読む

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

2.0

ホークアイとファルコン(今はキャップか)が命懸けの爆弾処理に明け暮れる姿が淡々と描かれていたよ。戦場のリアルを垣間見るような臨場感あるアクション映画って感じ。なんか主人公たちは死なないだろうなって思っ>>続きを読む

小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

2.5

絶対名作だと思ったら何これツマンナイ…。少年と少女駆け出したと思えば、すぐ手繋いじゃってよお。おれは手を繋ぐまでのドキドキや繋いだ瞬間の喜びの表情が見たいんだよ。ノスタルジックな恋愛ソングを聴きたい訳>>続きを読む

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