食パンさんの映画レビュー・感想・評価

食パン

食パン

演劇人崩れ。大学生。メモ用。今年はたぶん、
300本以上は堅いだけど、それでいいのか。おれ。

映画(617)
ドラマ(75)

くまのプーさん(2011年製作の映画)

3.5

絶対子どもが観たら楽しいやん!プーさんのおっとりした性格と声がめっちゃ癒しだ。世界で一番優しい声の持ち主は、八代駿さんか亀山助清さんじゃないかな。実写版での後任、かぬか光明さんの声も気になるところ。や>>続きを読む

イコライザー(2014年製作の映画)

3.0

19秒で人を殺すで話題の、「ナメてた男が実は殺人マシンでした」映画。シリアスなアクション映画の方が殺しの残酷さや恐怖が映えて好みだ。『デス・ウィッシュ』といいアメリカは仕事人を欲してるのかな。日本でも>>続きを読む

ハリソン・フォード 逃亡者(1993年製作の映画)

3.0

妻を殺した冤罪で追われる男ハリソン・フォードvs執拗に犯人を追うベテラン刑事トミー・リー・ジョーンズ!!決死の逃亡劇!!この手の映画の中ではトップクラスの面白さでは?主演二人とも超ハマってるし、ガチガ>>続きを読む

トイ・ストーリー・オブ・テラー!(2013年製作の映画)

3.5

凄い!流石!圧倒的完成度!ジェシー、頑張れ!!ポニーの旅行で田舎のモーテルへ泊まるが、そこで次々にオモチャたちが消えていく…というホラー(?)コメディ!ファンには堪らないジェシーのトラウマ克服について>>続きを読む

謝罪の王様(2013年製作の映画)

1.5

あっれー、おかしいなあー。全く面白くないんだ。水田伸生×宮藤官九郎といえば『ゆとりですが何か』が記憶に新しいが、水田伸生は俳優が生理的に演技をしやすい空間を作る日本でもトップクラスのドラマ演出家だと思>>続きを読む

スーパー・マグナム(1985年製作の映画)

2.0

『狼よさらば』から始まる自警団映画の第3作目にして、Rotten Tomatoesの最低映画に指定されているクソ映画らしい…BSテレ東がブロンソンを磯部勉で新録したので興味本意で観たがそこまで悪くない>>続きを読む

狼よさらば(1974年製作の映画)

2.5

今年ブルース・ウィリス主演でリメイクされたブロンソンの代表作。ブロンソンと聞いても大塚周夫とバカボンの顔しか浮かばない初心者の私だったが、治安の悪い当時のNYで妻を殺された怒りと悲しみに身を任せて悪い>>続きを読む

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.0

これが日本アカデミー作品賞かあ。睡眠たっぷり摂って観なきゃだめだった!文学的だ…小説なら面白そうだけど。はっきり言って、一般的な法廷サスペンスによくある小気味よいテンポ感は一切見られず、一定のリズムで>>続きを読む

レザボア・ドッグス(1991年製作の映画)

3.5

アメリカ映画に出てくる「夜のファミレス」が好きだ。いつかアメリカに行ったら、おれは夜のファミレスで、仲間とクソ下品な下ネタを喋って下品に笑うぞー。

カリートの道(1993年製作の映画)

4.0

仁義。人情。高倉健がやりそうな不器用な名うてのギャング(堅気の仕事から足を洗いたい)をアル・パチーノが演じていて恐ろしく格好良い。ある時はロマンチックなラブストーリーだし、ある時はバイオレンスな犯罪映>>続きを読む

第七の封印(1956年製作の映画)

3.0

ベルイマンのテーマは「神の沈黙」であるとよく言われるが、この映画も「神はいるのか、何故姿を見せないのか」の問答をひたすら繰り返し苦悩する主人公を描く。死期が迫り死神と対峙する男。疫病の流行。『大声を出>>続きを読む

隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

4.0

なんじゃこの冒険ファンタジーは!!!!時代劇じゃねえ!ファンタジーだよ!!文無し百姓コンビが捕まったり逃げたり、金を見つけたり、ただ者じゃなさそうな侍大将と出会って、色んな仲間と金を巡って大冒険!日曜>>続きを読む

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

1.0

不戦勝と称して観てもないのにクソ映画だと貶しても良かったが、日本全国で福田雄一の耐久レースが行われているのだから自分もアンチとして挑戦しない訳にはいかなかった。いやもうまじで、どういうお笑い??どこか>>続きを読む

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.5

久々に来た!今のシークエンス面白かった!もう一回観たい!あ!今のも良かった!おお!これも良い!の連続。開始2分でもう人が死ぬ。人が死ぬと引き込まれる。初めの15分くらいは終始カメラのアイレベルが低くて>>続きを読む

キラー・エリート(2011年製作の映画)

1.5

デ・ニーロ目当てで観る人へ。デ・ニーロほとんど出てないよ。映画自体も正直言ってしょっぱい出来だよ。

ステイサム目当てで観る人へ。いつものステイサムの映画だよ。楽しんでね。

網走番外地 北海篇(1965年製作の映画)

3.5

これ日本版『駅馬車』じゃん!!それぞれの事情を抱えた幾人が高倉健が運転するトラックに乗り込み、網走からペンケサップまで移動するロードムービー。それぞれが抱える事情を、最近のダメ邦画のように回想や自分語>>続きを読む

幕末太陽傳(1957年製作の映画)

3.0

冒頭から『居残り佐平次』やら『品川心中』やら、落語を丸パクリしていて驚き。品川の遊郭を舞台に落語のお話がグランドホテル方式的に展開していく息つく暇もないノンストップコメディ!と言ったところか。三谷幸喜>>続きを読む

伊豆の踊子(1963年製作の映画)

1.5

川端康成の原作未読。物語が本当にどうでもよくなるくらい演出がつまらない。脚本も演出も、90分もあったのに何も描いていないような。この映画にはまるで「描写」というものがない。ただ当時18歳の天真爛漫な吉>>続きを読む

シティーハンター ベイシティウォーズ(1990年製作の映画)

2.0

ストーリーさえ良ければ…と残念な気持ちになるが、ファンなら楽しく観るのだろう。

シティーハンター 愛と宿命のマグナム(1989年製作の映画)

2.5

今年中国で実写化、来年2月にはアニメ映画が公開と何故かますます熱い『シティーハンター』の劇場版第1作。合計3話しか観ておらず楽しめるかなと不安だったが、不安になるような大した内容ではなかった。ストーリ>>続きを読む

静かなる決闘(1949年製作の映画)

3.5

黒澤明は『七人の侍』『羅生門』があまりハマらず、やや不安あったが意外に面白くかなり引き込まれた。ある男の外科手術中、梅毒に感染した青年医師の葛藤、純愛、悲劇。西部劇のような題名だけど骨太な人間ドラマで>>続きを読む

狂った果実(1956年製作の映画)

3.5

モノクロ日本映画でこんな普通に面白いものがあったなんて!普通に、と言ったら語弊があるか…古い映画は見慣れないせいか技巧的な面白さばかり意識してしまって物語を楽しめない場合が多かったが、上手い具合に乗せ>>続きを読む

トゥモローランド(2015年製作の映画)

3.0

これは楽しいし面白い!触れると未来に行ける謎のピンバッチを手掛かりに、驚きの連続アドベンチャーを体験する。ブリット・ロバートソンのコメディエンヌとしての才能なのか、数分に1度は笑わせてくるし、映像の見>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.0

あんなイケメンなのにクラスいち地味て…は置いといて、ヒロインがオタクが考えた可愛い女子って感じで気持ち悪かった…のは置いといて、こりゃあ男子中高生だったらば鼻血ブー&涙ビチャビチャになるよ!おれは内心>>続きを読む

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.5

アドルフ・ヒトラーが現代にタイムスリップしたら…というコント風のすれ違いコメディと社会風刺をドキュメンタリータッチで描く。初めは笑って観れるが後半ゾッとする展開。ヒトラーが市民にインタビューする場面は>>続きを読む

沈黙(1962年製作の映画)

5.0

ベルイマン映画祭にて。私はいま世界最高の映画を観ているのでは…!!と感動余り泣いてしまった。こんな映画があれば良いのになあと願ってた理想の映画だった。舞台演出をするたび考えていた理想の演出は、ブロッキ>>続きを読む

フェリーニのアマルコルド(1974年製作の映画)

3.5

フェリーニ万歳!ニーノ・ロータ最高!ヘンテコ映画万歳!とびっきりノスタルジックでファンタジックで異世界感凄い!常時キレてる親父、その世話する母ちゃん、図体でかいのに馬鹿な長男。木に登り『女がほしいよー>>続きを読む

フィニアスとファーブ/ザ・ムービー(2011年製作の映画)

3.0

天才発明家の兄弟とペットのカモノハシ(実はスパイ!)が織り成すシュールなコメディ。テレビシリーズを観る気力はないけど一度は観てみたいなーと思ってる人に本作は丁度いい。ミュージカル要素も楽しい。カモノハ>>続きを読む

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

4.0

ニート映画の最高峰だと思った。
働きもせず、家のこと手伝う訳でもなく、ぐーたら実家で漫画読んで暮らすタマ子に共感しかなかった。分かる!大人になっても親に食器を片付けられるモラトリアムなわたしの身分の低
>>続きを読む

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

3.5

トニー・レオンの嫌らしい色気なんなの。いるだけでエロいんですが。声軽くて喋らなかったら格好良いままなのに。日本版リメイク『ダブルフェイス』が大好きでいつか観なければと思ってようやく観たが、殆ど同じ構成>>続きを読む

ナチュラル(1984年製作の映画)

2.5

才能ゆえにどん底に落ちた天才投手、36歳でようやく名声を手に入れる、てな人間ドラマ。全体の演出や空気感とても良いのに、野球の描写になると途端に嘘くさくなる…レッドフォードは投球も打撃もイカサマなフォー>>続きを読む

オースティン・パワーズ(1997年製作の映画)

3.0

下ネタとダジャレが好きなジェームズボンド風オタクが主役の『007』パロディ映画。車中の背景の下手な合成とか、カジノで悪者と対面するところとか、物凄く見覚えあって笑った。全体に散りばめられたしょうもない>>続きを読む

スチュアート・リトル(1999年製作の映画)

3.5

愛情いっぱいの家庭のもとに、ネズミのスチュアート君が養子に来る話…突然できたネズミの弟を受け入れられない人間のお兄ちゃん、適切な対応できず『どうしよう!あなたの心が読めない!』と言って抱きしめ合う夫婦>>続きを読む

プレデター(1987年製作の映画)

3.5

やっぱり面白い!!暑苦しいマッチョなおっさん達が、目を血走らせて見えない敵と闘う!ゲリラと思っていた敵の正体が、謎の生命体プレデターと判るところは物凄く恐ろしいし、キターーってなる。最後のシュワとプレ>>続きを読む

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.5

この映画はストーリーじゃないんです。物語や登場人物の言動を通して、正義とは、正しさとは何かを自問自答していく禅問答映画なんです。たぶん。全部判らなくていい、と僕は思う。常にぶつ切り的に場面が切り替わる>>続きを読む

>|