デパルマさんの映画レビュー・感想・評価

デパルマ

デパルマ

恐怖のメロディ(1971年製作の映画)

2.5

ラジオDJのイーストウッドが、一夜だけ相手したファンのメンヘラストーカー女に付き纏わられるスリラー。自宅で撮影したらしいしこういう狂ったファン実際にいたんだろうなー、芸能人ってストーカー被害めちゃくち>>続きを読む

白い肌の異常な夜(1971年製作の映画)

2.5

南北戦争中の女学院に担ぎ込まれた性豪イーストウッドが、年齢の様々な欲求不満の女たちをエロくさせてしまう破廉恥な映画。設定はAVの流用だし、30前後の先生を口説きながら17歳の生徒に手を出すオタサーの“>>続きを読む

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

1.5

ミラがゾンビやクリーチャーと闘うモンスターハンターの最終章。なんかよく分からないけど、カプセルを割って無数のゾンビがバタバタ倒れていくシーン壮大な感じで良かった。レッドクイーン役のエヴァー・アンダーソ>>続きを読む

バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

1.5

ミラ無双シリーズ5作目(アラビア数字の4と5が紛らわしいよ)。今度はミラが仮想空間(つまりバイハと同じゲームの世界)で闘い、中島美嘉を殺します。チープすぎる映像と意味がなさすぎるストーリーに辟易するぜ>>続きを読む

バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

2.0

戦国ミラ無双シリーズ第4作(アラビア数字わからないよ)。シャワー浴びようとしたら物音がして銃を手に取るシーンの野暮ったさと緊迫感のなさ。日曜洋画劇場は本作を5年間で5回も放送している。私が日曜洋画劇場>>続きを読む

バイオハザード III(2007年製作の映画)

3.0

文明崩壊後の荒野をミラ・ジョヴォヴィッチがバイクで駆け抜け、仲間と大暴れするマッドマックスの3作目。マック・G風のコテコテ演出はよりスタイリッシュになったし砂漠の不法地帯で生きる術を探す世界観は好みな>>続きを読む

バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

2.5

アンデッドタウンと化した街でミラ・ジョヴォヴィッチが無双する第2作。ミシェル・ロドリゲスといいシエンナ・ギロリーといい、強強おねえさんが性癖にぶっ刺さりまくり。もはや噛まれたら感染するとか頭を撃たない>>続きを読む

バイオハザード(2002年製作の映画)

3.0

ここ17年間で9回もゴールデン放送された名作中の名作。なんと放送回数はトトロに匹敵する。ミラ・ジョヴォヴィッチのえちえちな登場からコリン・サーモンお豆腐サイの目切りシーンに犬アンデッド飛び蹴りシーンな>>続きを読む

インファナル・アフェアIII 終極無間(2003年製作の映画)

2.5

ダブル主演みたいなポスターだけどトニー・レオンは仏さんなので回想シーンが無理矢理挿入されるのみ。アンディ・ラウの現代パートとトニー・レオンの過去パートが交差するんだけど、編集のせいか脚本のせいかすごく>>続きを読む

インファナル・アフェアII 無間序曲(2003年製作の映画)

2.0

前作唯一好ましかったトニー・レオンとアンディ・ラウが出てない時点でお察しな感じ。前作同様アクションよりドラマで見せる心意気は買うが、全然面白くない。ソフト版のアンソニー・ウォンとエリック・ツァンの声優>>続きを読む

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

3.0

「ダブル・フェイス」で名シーンだと思った場面がことごとく面白くなかった。トニー・レオンの無造作に垂れた前髪えっちだった。前半の取引シーンで、誰かが誰かと内密に連絡を取ってるっぽいんだけど訳分かりにく過>>続きを読む

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

3.0

チンピラ前科男と吃音症の内気男があしたのためにはじめの一歩を踏み出すボクシング映画。前半は菅田とイクチュンがイチャコラしてて後半はブチギレコーチでんでんが登場する試合編。菅田将暉はリピドー有り余ってる>>続きを読む

ジャッカルの日(1973年製作の映画)

3.0

ドゴール大統領暗殺の準備を進める暗殺者と警察の攻防。ジャッカルが人妻との情事を楽しみだす中盤はめちゃくちゃダレるし緊張感なくなるしお前何してんだよとなる。丸々いらない。U-NEXTで配信中のバージョン>>続きを読む

タップ(1989年製作の映画)

2.5

田中邦衛クリソツの時代遅れのタップダンサーの再起物語。バーの客とタップダンサーがニューヨークの街に繰り出して、車の走行音、工事の音、ストリートミュージシャンの音楽に合わせてタップを踏み始めるの出来すぎ>>続きを読む

社会から虐げられた女たち(2021年製作の映画)

2.5

精神病院で人権を奪われた霊能力者とそこの職員の連帯の物語だが、二人のドラマに終始しているせいで、精神病院のシステム自体を変えなくてはならない問題とかは棚上げ感が気になったような気がするけど随分前に観た>>続きを読む

ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(1999年製作の映画)

3.0

平成ガメラ完結編。脚本、撮影、編集、演技がまたもやバチ決まりしててシン・ゴジラに影響与えた説もあり得そう。1作目のストーリーの陰でガメラに両親を殺された孤独な少女が同じく孤独な怪獣イリスと一体になり、>>続きを読む

ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

3.0

平成ガメラ第2作。北海道で隕石落下→巨大昆虫、巨大植物が出現→ガメラ、自衛隊と対決。ドラマ性もたいしてないし水野美紀がガメラに直接絡んでこないしカメラワークは前作ほどキマってないが、特撮シーンと自衛隊>>続きを読む

ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

3.0

平成ガメラ第1作。最小限の台詞、過剰にならない程度の分かりやすいカメラワーク、テンポの良すぎる編集が噛み合っており完成度が高すぎる。「パラサイト半地下の家族」や「マッドマックス怒りのデスロード」のよう>>続きを読む

大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン(1966年製作の映画)

2.0

ガメラ第2作。前作「大怪獣ガメラ」で火星に送られたガメラは途中隕石にぶつかり、エネルギーを求めてまた日本に舞い戻って来る。無理矢理に続編を始める冒頭から、ニューギニア奥地オパール探しのおっさん達のドラ>>続きを読む

大怪獣ガメラ(1965年製作の映画)

2.5

ガメラ第1作。被曝した巨大カメが南極からやって来た。親の言いつけで大事に育てていたカメをやむなく海に捨てた子供が、ガメラを初めて見た時に自分のカメだと思うのすごく良い。すごく分かる。やっぱり子供は怪獣>>続きを読む

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.0

オンラインゲーム版「ウエストワールド」。この世界がゲーム(虚構)だと知っているプレイヤーたちが皆サングラスをかけているのは、世界が仮想現実だと知った「マトリックス」のネオたちと同じだ(卒業、ゼイリブ参>>続きを読む

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

2.5

ラテン系のみなさんが踊って歌うご機嫌さは良いけど、状況や背景を全部台詞と歌詞で説明しちゃうからドラマは薄っぺらいし、歌ってるだけでストーリーが全然進まないし、主人公が結局は何したいのかよく分からない。>>続きを読む

オールド(2021年製作の映画)

3.0

シャマランには珍しくタイトルが一番のネタバレなんだけどそのオールドが与えてくれる大方の予想を超えては来ない感じ。年寄り夫婦が姉弟を襲うのは「ヴィジット」以来。サンゴの森を抜けて息継ぎするシーンの子宮の>>続きを読む

レリック ー遺物ー(2020年製作の映画)

2.5

失踪したおばあちゃんを巡るホラー映画。何か怖いことが起こっても、どうせおばあちゃんの認知症の症状あるいはそのメタファーだし…と思って怖く感じられなかった。ホラーはメタファーが分かると生理的な恐怖以外は>>続きを読む

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.5

めちゃんこ面白い。これ見よがしなショッキング演出ではなくて、意味が分かると心底怖い系ホラーなのが素晴らしい。motherfuckerのタイミングと編集が完璧。ラストのあれは不要だと思ったけど、監督の次>>続きを読む

ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

2.5

殺人マシンのマッツ・ミケルセンが妻殺しの悪党どもを復讐していくやつと思ったら、ある仮説にすがり続けようとするメンヘラおじさんたちを描いたブラックコメディ要素強めだった。思えば「アナザーラウンド」も血中>>続きを読む

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.5

血中アルコール濃度を0.05%に保つと元気になれるという仮説に基づいて、人生変えようとするマッツ・ミケルセン先生のお話。お酒飲んだら退屈な授業がめちゃくちゃ面白くなるの笑った。1時間超えたあたりから観>>続きを読む

テッド 2(2015年製作の映画)

3.0

あれ…、ちょっと面白いぞ。子供がほしいテッドが有名アメフト選手の精子をいただきに寝込みを襲ったり、ハッパ畑を発見したシーンに「ジュラシック・パーク」のテーマ曲を流して無理矢理感動シーンに持っていくギャ>>続きを読む

ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

3.0

強盗を倒しヒーローとなったヴィゴ・モーテンセンの元にギャングが訪ねてくる。ヴィゴ・モーテンセンとエド・ハリスとウィリアム・ハートがカッコ良かった。殴り合いの喧嘩してたら欲情してSEXはじまって終わった>>続きを読む

恋愛小説家(1997年製作の映画)

2.5

ジャック・ニコルソン版「男はつらいよ」。差別主義者の非モテ小説家がご近所さんや定食屋のマドンナとの交流を通してもがく。一見麻生太郎に見える主人公は、強迫性障害的でルーティンを重視して他人の心の機微を読>>続きを読む

秋津温泉(1962年製作の映画)

3.0

何の取り柄もない平凡なルックスのカス男を17年も思い続けてしまう地獄を描いた「愛がなんだ」の正統派実写版。二人は人生に絶望し切っている点で同じだし、実家の温泉を継ぎたくないが故に、跡取りにならない病弱>>続きを読む

海辺のホテルにて(1981年製作の映画)

2.0

TBS版吹替を鑑賞。フランスのリゾート地を舞台にした男女のメロドラマだが、二人が惹かれ合う理由が全く見えてこず、ひたすらドラマ性のない物語と前後関係のわかりにくい場面転換に苛立つばかり。そもそも主人公>>続きを読む

うず潮(1975年製作の映画)

2.5

カトリーヌ・ドヌーヴが歳上のワイルド男と無人島生活するのは「ひきしお」と同じだが、あちらは男女の関係を人間と犬に例えていたのに対し、こちらは猫と鼠、つまりトムとジェリーに例えてる。映画の半分を追いかけ>>続きを読む

ひきしお(1972年製作の映画)

2.5

日本テレビ版吹替を鑑賞。地中海の孤島で暮らすマルチェロ・マストロヤンニとカトリーヌ・ドヌーヴの歪んだ愛。マストロヤンニは自立した何でも出来る万能の男として描かれているが、ドヌーヴは男を求める以外に主体>>続きを読む

ギターを持った渡り鳥(1959年製作の映画)

2.0

流しの小林旭が、度胸と腕っ節の良さを武器に何となく立ちまわっちゃうよ。素性不明の小林旭が流れるままなぜか企業の取立てに使わされたり、アコギな立ち退きの世話をするアウトローだったがいつの間にか宗旨替えし>>続きを読む

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