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ティファニーで朝食をのKのレビュー・感想・評価

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)
5.0
2度目。お気に入り映画見直し。

NYのアパートで出会った孤独で奔放な美女と孤独でジェントルな美男のキュートでおかしなラブコメ。

オードリー・ヘプバーン、ジョージ・ペパードの組み合わせは映画史に残る美男美女コンビではないでしょうか。2人が映るとそれだけで神々しくて可愛くて素敵、、!!!

このヒロイン、オードリーの天真爛漫な可愛さ無くして成り立たないほど身勝手でしょうもないけどオードリーだから許せちゃう。それを温かく見守る本名も呼んでもらえないジョージ・ペパード演じる男が最初から最後までイケメンすぎて切ないけどイケメン。

愛という名を知った、都会に紛れ込んだ名も無き猫。ラストまでとびきり素敵で可愛い。

最後にはもうよくわからん日本人キャラのノイズも気にならなくなってただただ美しい2人に見惚れる。
K

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