マッシュroom

展覧会の絵のマッシュroomのネタバレレビュー・内容・結末

展覧会の絵(1966年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

美術館に飾られている絵
展示されているそれぞれの絵が奏でる物語


★〇×であらゆるものを評価
エロ画をこっそり胸元に隠す「M」のような体系のおっさん。

★夜露を探し求めボロボロになりながら放浪の旅に出る虫
花を求め葉を求めても全てが人工、プラスチックというのが哀しい。

★パラパラ漫画に描くようなイラストで表現される診察の模様
太った人を鉛筆削りで削る描写が面白い。

★工場の機械を支配する男が
機械に支配され工場の一部の器具として扱われる。

他にも色んな短編アニメが観れました。