こっふん

ブルーバレンタインのこっふんのネタバレレビュー・内容・結末

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

2024年 18本目

・ライアン・ゴズリングはハゲてもイケてる。やっぱり男前すぎる。
・想像以上に終始暗く重たい話。
・ゴズリングは不器用だが家族思いでめちゃくちゃ良い男、父親じゃないかと思った。「誰かの夫になることも、父親になることも夢じゃなかったが、これは俺が求めてた人生だ。大事なのは家族だ。」かっこよすぎるやろ。確かに堕落してるようには見えるけど、人生かけて家族のために尽くしてる、こんな素晴らしいことってなくないか?初めから釣り合わないことは分かっていたはずなのに、シンディは自分の人生を救ってくれたゴズリングに対してなぜ多くを求めてしまうのか。
・前の男、しかも娘の父親の話するのもデリカシーなさすぎる。
・過去と現在を交互に差し込まれるから余計に悲しくなる。
・とにかくゴズリングの生き様がかっこいい。
・結構食らった作品。どうすれば良かったのか、自分では答えが見つからない。
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