しゅんすけ

ブルーバレンタインのしゅんすけのレビュー・感想・評価

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)
4.0
現実的ですぐに感情移入してしまう印象

出会いや思い出がフラッシュバックしてくる映像で華やかだが、現実に戻った時との差に胸が痛む

社会人になって、お互いやる事、やらなければいけない事、子供、仕事など様々なファクターがあり結果としてズレが生じてしまうことは往々にしてあるんだろうなぁという難しさを感じたし、それは恋愛や愛に関してだけではないと思う。
だからこそ大学生という1番自由な時間に色々経験しておくことの大切さを改めて実感した。

/愛は永遠に続かない/

この言葉には現実を突きつける重みがある
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