みな

自転車泥棒のみなのレビュー・感想・評価

自転車泥棒(1948年製作の映画)
3.9
息子のブルーノが良かった。
せつない。

ずっと大好きな父にくっついていたのに、途中で父がイライラのあまり息子をぶってしまう。

その後少し離れて歩いてる様子で二人の距離感がわかる。
そして、またくっついた時に、父がやっと優しい声かけるんです。
何食べる?と聞いた時、「ピザ!」
と言った顔がなんとも子どもらしく可愛い。
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