自転車泥棒の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 自転車を探す父子の愛情が感動的だ
  • 戦後のイタリアの貧困層の生活がリアルに描かれている
  • 不条理な社会の現実が切実に伝わってくる
  • 主人公の必死さと粗相のなさがリアルである
  • 悲劇の中における親子の絆の強さが心にしみる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『自転車泥棒』に投稿された感想・評価

4.0

イタリアのネオリアリズモ
久しぶりに見たけど社会背景がリアルに映されてる映画はやっぱり良い
全部辛いけどそれも含めて良い映画だった

U-NEXTに上がってるのがオリジナル音声みたいな顔して英語吹替…

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4.3

夢中で見入ってしまった

いつ自転車が盗まれるのか、観てる側をソワソワさせるのが上手い。

主人公がとにかく目を離し過ぎる。
自転車だけでなく、子ども、証人のおっさんからも目を離し、その度にハラハラ…

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『自転車がなければ
この仕事はキャンセルだ』
『二年ぶりの仕事なんですから』
『生きていればなんとかなる』
アマプラ吹き替えで。

小学校?か中学校?か忘れたが、国語の読解かなにかの問題文であった様…

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3.7
自転車がないだけで仕事もなくなって生活が危うくなるのを回避するために奮闘する親子2人の物語
最後のシーンも色々葛藤あっただろうしそれまで人に責められたりしてて主人公が可哀想でしかなかった

自転車一つ盗まれただけで仕事を失い、家庭の生活を支える収入もなくなる。明日を生きる希望も何もかもが奪われる。今や味わうことのない絶望感、恵まれた時代に生まれたな…
物語終盤の良心があるゆえの葛藤…胸…

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SaNita
4.7
映画はもうペーパームーンとこれでいい
目的、対立、親子、悲劇、🎭
僕の知り合いにも自転車泥棒がいました。
公園で盗んだ自転車を別の公園で捨てていました。
名前なんて言ったっけな
ダイアンっつったっけ
Tax
4.3
自転車を盗まれ、それを必死に探し回る親子の1日。歩き回る間に小さなアクションが挟まれ展開していく。こうした展開の型を示した最初の作品らしい。小展開の中で最後には大きな余韻を残す。傑作たる所以。
自転車1台あるかないかたったそれだけのことなのに1人の人間の人生がで大きく変わっていく
逆転する正義
88分に迷いや葛藤が凝縮されていて面白かった

10代の頃1回観た作品。
やっぱりよかった…。昔はブルーノの気持ちになり、ただただ悲しかったが、齢を重ねて観るとアントニオは彼なりに若い父親であるし、最後の涙も理解できた。
前回観た時、ブルーノの涙…

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希望はなく現実的
被害者であり加害者でもある
なんで自分ばっかり、という場面そのもの

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