タビ

こうのとり、たちずさんでのタビのレビュー・感想・評価

こうのとり、たちずさんで(1991年製作の映画)
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この映画は観る人を選ぶ映画だと思う。

当時の世界情勢、難民や国境、民族、宗教などの問題を知っておかないとダメだと思う。知っていると心にグッと来るんだろうなぁ。
映像は綺麗で独特の世界観だし、全体に詩的な雰囲気をまとっている。

淡々として小難しいよぅ😵
分かんないよー。時々早送りしたし(余計分からなくなった😭)
国境の概念、何となく分かるけど本当には分からん。だって日本は島国で国境は海やし。線一本で国を分けるってなぁ。自分事ではないので遠い世界の話し😖

私は映画に選ばれなかった人やと思う。
なので点数付けれず😅
ジャンヌ・モローは相変わらず綺麗です。
マルチェロ・マストロヤンニは渋いです。
タビ

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