「時には 雨音の背後に 音楽を聞くために 人は沈黙します」
懊悩、追放、放蕩、茫洋、そして越境
いくつ国境を越えれば我が家へ辿り着けるのか、そして我が家へ帰ったところで、一体何を取り戻せるという…
1991年/ 142分/ ギリシャ/仏/スイス/伊/ TO METEORO VIMA TU PELARGU
監督/ テオ・アンゲロプロス
出演/ マルチェロ・マストロヤンニ(政治家)/ ジャンヌ・モ…
物理的な、精神的な、「国境」。自分の家に帰るためには、一体いくつの「国境」を越えれば良いのか。
テオ・アンゲロプロス作品とあって、長回しと滑らかな移動撮影が際立つが、特に駅で自殺した者の死体が下…
他人との境界は埋まらないもの…
対岸の結婚式とかその象徴的イベントだった。
心象風景がそのまま現実として出てくる様なラストシーンも記憶に残りそう。
丁寧に咀嚼しないと難しいイメージの監督だったが、テ…
宇宙飛行士の毛利衛さんが
宇宙からは国境は見えなかった
っておっしゃってましたね
国境の河を挟んだ結婚式
幸せそうには見えなかった
このシーンのために
監督はダムを作ったとか
さすがに水…
初見。
テオ・アンゲロプロス作品をレンタルDVDで続けて観ている。
大きく言えば、難民、国境という、アンゲロプロスが生涯描き続けたことをモチーフとする作品で、難民の居住区を取材するテレビのニュース…
テレビクルーの視点がそのまま観賞者の視点を担って分かりやすく描かれてるんだろうなと期待したのにこれもいつもの監督作と同じ難解さで頭抱えたし、1回のレンタルでこの監督の作品を2作借りてしまったことに気…
>>続きを読む国境地帯の移民、難民を取材するテレビクルーはそのまま観客の視点となる役割を担っていて見やすい。
クローズアップは基本なし、固定カメラ、横移動撮影、抜けのいい引きのショット、スムーズなカメラワークにテ…
河越しのタバコのやりとり 小さい筏のような
部屋の一角、床に直に山のように積まれた本。
「信じがたいことだが 村民の半分がアルバニアから こっちに来た 国境を越えた村人は 年に一度 昔の…