ながの

江戸最後の日のながののレビュー・感想・評価

江戸最後の日(1941年製作の映画)
3.3
江戸城無血開城の映画。
そんなに長くはない映画だけど観てて疲れる。
集中できない。
理由は音声、映像、共に不明瞭な為。
字幕つけてもらわないとなに言ってるか分からん。 
まぁ、制作が1941年で太平洋戦争開戦直前と考えれば仕方ないのかも。
戦前にこんな映画作ってたんだなぁという資料的な映画というべきかも。 
そう考えると、江戸攻めを回避するために味方からも責められつつ、ただ誠実さだけを信じて動くって話はかなり興味深い。

戦前でもこういうの撮れたんだなぁ。

西郷の名前は出てきて存在感すごいのに1シーンも出てこないってのはなかなか凄い。

エッチなシーンは無し。

2023年131本目
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