レマゲン鉄橋の中尉のレビュー・感想・評価

怒濤の爆破アクションが印象的な作品。人間ドラマも観られるが、レマゲン鉄橋の爆破を巡る作戦行動がメインで描かれる。

ドイツ軍、アメリカ軍共に英語しか話さないため、人物の区別がつきにくい。しかも同じ服装で似たような髪型なので、余計に誰が誰だか分からなくなった。

戦闘に関してはとにかく爆破がすごい。撮影場所となったチェコスロバキアの街が再建中だったことで建物爆破の許可が容易に降りたという。「そんなにいらんやろ!」ってくらい多めに爆破している。