火垂るの墓のいしだのレビュー・感想・評価

戦渦、戦後に兄妹だけで暮らすおはなし。



妹がいる身として、あまりにつらい内容。


我々は戦争を知らない。
知らなくてはいけないけど、こんなに(実際はもっと)きついなら知るのを躊躇う。


最少の登場人物で最大の厚みと重み。いろんな視点、みんな必死。



ドロップやない、ってセリフ本当は違くてびっくりした。