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火垂るの墓のエのレビュー・感想・評価

火垂るの墓(1988年製作の映画)
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9

小さい頃は叔母さんが悪にしかみえないし、物語もよく理解出来なかったけど
今みたら見方変わっちゃうね 大人になっちゃったね

特に自己責任の時代な上に
戦争っていう大人たちの勝手な都合の理不尽に、ただただ巻き込まれてしまった
どんどん彼らに差し伸べる手がジワジワと無くなっていくのみててつらいよずっと

少女だったわたし、叔母さんは悪じゃなかったよ
戦争が悪だったよ
エ