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火垂るの墓のskskのレビュー・感想・評価

火垂るの墓(1988年製作の映画)
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こどものうちに観ておいてよかったな、とはおもう。自分が死んでしまったようで茫然とする私に「清太は野坂昭如だから!しんでないから!テレビとかでてるから!」というわけのわからぬなぐさめられ方をした思い出。
その野坂昭如氏は生き残ってしまった苦しさを抱えて戦争童話集を上梓したのではないかと察するくらい、おとなになりました。
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