エリカ

火垂るの墓のエリカのレビュー・感想・評価

火垂るの墓(1988年製作の映画)
2.9
節子が飢えて、死んでいってしまうシーンがなんとも言えなく切ない。戦争中の生活って、いくらイメージをふくらませても、どこかやっぱり他人事なところがある。それはとても幸せなことなんだけれど、それに溺れてちゃあいけないといつも思う。それを強く、改めて、感じさせてくれる作品。
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