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火垂るの墓のhittotanのレビュー・感想・評価

火垂るの墓(1988年製作の映画)
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8月15日に6才の息子と鑑賞。
戦争に興味を持ち始めて、ずーっと見たいって言ってたので。
ついにこの映画を自分の子供と見ることになったんだ、、と思うとかなり感慨深い。

初めて見たのは中学生の時。公開時、となりのトトロを見に行ったら同時上映がコレで、楽しい気分から一気に悲しくなった思い出が。。

何回も見てるけど、最初は親戚のおばちゃんが意地悪な気がしてたけど、自分の見方が変わったのか、お兄ちゃんの意地っ張りで節子が死んだ気がして腹が立つ。グッと我慢して親戚の家に置いといてもらえばいいのにとか、家でブラブラせず働いたり積極的にお手伝いとかすれば良かったのに、、とか。お金をもっと早くおろして、節子に食べさせてあげたらよかったのに。。って考えてしまう。
いいとこの息子だったからか、ちょっと甘ちゃんな感じなのよね。。
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