080き080

斬るの080き080のレビュー・感想・評価

斬る(1968年製作の映画)
4.0
カトゥーンアニメのような動きをする高橋悦史の手足。コミカル。オープニングの緊迫&オフビートな雰囲気に引き込まれた。

役名と演者を把握しきれず、関係値もフワッとたまま観てしまったが面白かった。

若者たちの拠点地にいらした女性が、お相手の方に所見を伝えるシーン。顔半分を相手の影で映さない。柔らかなトーンの中にも恐ろしさを含ませているようで、とても印象的だった。
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