イタリア マカロニ地方にはモロチン、我が国の黒澤地方以外にもお節介な野郎ってのは居るわけで。
対立する二者の間にすっと入って両成敗して市井の人々の喝采を得る。
初見。
溜飲と肝臓数値と尿酸値がか…
これも岡本喜八好きとしてずっと見たかったけどやっと見ることができた。
ほとんど全くと言っていいほど時代劇は見ないけど岡本喜八と黒澤明だけは別だ。
あまりにも時代劇を見ないせいもあり映画内の時代の侍や…
傑作。斬ることをやめた元侍で現在やくざの源太と、元百姓で侍になるも斬れない半次。侍たちの斬り合いを描いてるものの、非常にコミカル。
コミカルな展開の中で、「侍」というものの空虚性を描いている。侍に…
こんな尺でこれだけの魅力的な人物をうまく動かしながら面白い活劇あるだろうか
王道かと思いきや先が読めないストーリーと冴え渡る演出、ギャグのセンスも抜群
仲代達也のどこか抜けた三枚目なヒーロー像、そし…
岡本喜八監督作品は、3本目だけど、2本は戦争モノ。これは時代劇とテイストが違うながらも楽しかったです。とにかく個性豊かなキャラが最高で、知ってるキャストが多くて嬉しかった。でもやっぱり、仲代達矢さん…
>>続きを読む仲代達也追悼(享年92歳)。
この歳まで生涯現役を貫いたのは本当に凄いことです。合掌。
一番最近見た出演作はリバイバル中の『七人の侍』で一瞬登場する通りすがりの侍ですが、それが映画デビューだとか。
…
仲代達矢さんを偲んで。
岡本喜八・監督×山本周五郎・原作のコメディタッチの時代劇。
まるで西部劇のような冒頭シーン。風がゴウゴウと吹きすさぶ砂埃舞う荒れ果てた宿場で出会う2人の男。百姓を辞め…
粋で会話が洒落てて最高であった
腕もあるが知もあり、そちらがむしろ状況を好転させる
何度も大立ち回りを見せた上での最後の戦いの意外性
登場人物がみんなキャラクターとして活き活きしてて『殺人狂時代』だ…
【斬るはkill】
仲代達也さん主演の娯楽時代劇。今年制作されたと言われてもおかしくない、洗練された作品😆
全てのカットかビシッと決まって、痺れるのに、こだわりなく、ズバズバ人を斬るように、カッ…