自分が中高生のころのコーチも同じことを言っていたなーと懐かしい気持ち。
当時は話半分だったけど、本気の人ほど勉強もちゃんとやれと伝えてくれていた。
好きなことだけでなく将来を見据えて必要なことを説くコーチの姿に尊敬の念を抱きます。
日本ではこの手の演出だと非行少年、不良少年あたりがクローズアップされるが、黒人の人種差別的な背景を加味した演習は日本ではまず見られないもので、歴史を感じる瞬間でもあった。
どんな時も高潔な存在、チームであろうとする姿勢に心を奮わせたし、かつての若き自分もそうで在ろうとしていた中で、最近では忘れかけていた感覚である。
改めて、気高く誇り高き自分で在れる振る舞いをと襟を正します。