別れた弟 ケンと再会する為に、
アメリカを訪れた山本
そこでケンはドラックのトラブルに
巻き込まれていた。
山本は、ケンを助けるべく、
現地仲間達、日本から来た山本の仲間達と
裏社会へ足を踏み入れる。
義理と人情という言葉を知らない彼らは、
日本独特のやり方に初めは、戸惑うが
徐々に山本のカリスマ性に惹かれて彼を慕い、
ANIKIと呼ぶ様になった。
そして一つの組となり、
山本は異国の地アメリカで、再びのし上がっていく。
ジャパニーズウェイを知らないダニーらが、
山本の魅力にどんどん惹かれていくのが、
たまらなく素敵でした。
ラストシーンも感動です。
では、最後に
「fucking Japくらいわかるよ、バカヤロウ。」