虹島流浮

鮮血の美学の虹島流浮のレビュー・感想・評価

鮮血の美学(1972年製作の映画)
3.2
ようやく観れたウェス・クレイヴンのデビュー作。
陽気なカントリーソングの使い方がハーシェル爺の『2000人の狂人』を彷彿とさせる。
残酷な陰湿には残酷な復讐で。
もう一人の男も噛みちぎられるべき。
警察の無能さも陽気に描かれていて晴々しい。若い方、どこかで見た顔だなと思ったらコブラ会の創設者。