ベルガール

GOEMONのベルガールのネタバレレビュー・内容・結末

GOEMON(2008年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

思ってた絶景!絶景!なゴエモンじゃなかった。
アクションバリバリのなかに
エルフの国なん?ってくらい
繊細さや儚さ出してくる。 
そのくせ、きちゃない垢まみれ泥だらけのシーンは体が痒くなった気がしたし
着てる服に近未来感出てたりで
1時間20分までは楽しくみてた。

カラーも決まってる感じして
悪役は悪役。
ヒーローはヒーロー。
正義は正義。
澄んでるものは涙だったり光だったり。

人それぞれやり遂げたいこと、目指すことあるだろうけど、なるべく平和にみんなで
ゴール目指すこと頑張れたらなぁ。

江口洋介の鼻筋から喉仏にかけてのライン最高。
広末涼子のミネラルウォーター感最高。
佐藤健のおぼこさ最高。
小日向文世さんの名脇役最強。
ベルガール

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