レネー・ゼルウィガーのキャラを活かしたコメディ作品で肩をこらずに鑑賞できる軽い作品でした。
夫が自宅で麻薬組織の“ブツ”を横取りしたために頭の皮をはがされて殺された主婦。
そのショックも有って夢中で観ているテレビドラマの主人公の俳優と相思相愛の関係に有るとの妄想に嵌まってしまい遠くのロス迄、車で押しかける。
組織の殺し屋親子は見つからないブツは彼女が持っていると思いロス迄追いかける事に・・・とんでもないコメディ・ロードムービーが繰り広げられる事に。
モーガン・フリーマンとクリス・ロックのおバカ殺し屋親子にアーロン・エッカートのダメ夫と勿体ないような配役には少し驚きを感じました。
それに『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のマーティ・パパの懐かしい顔が・・・・・直ぐには信じられない驚きでした。
彼はあのシリーズ以外にはあまり活躍されていない印象でしたね。