このレビューはネタバレを含みます
白黒映画がただでさえ格好良いのに、金属が映えないわけが無い。
CGが一切使われていないのがまず凄いし、コマ撮りの表現もその特有の良さを醸し出してる。安っぽくならず上手くアートになっている。ただ、製作者側のかけた時間を想像すると気が狂いそうになる、考えたくない
記憶のフラッシュバックを、ブラウン管のTV映像にしてる表現、凄く良かった
鉄男のチ○コドリルは、絶対に笑わせに来てるチ○コドリルがシリアスさを少し半減させた。だけど、その分笑いで映画に引き込まれた
最後、最高に意味わからんけどそこが良い