「午前十時の映画祭」で観て来ました。
自分の中ではシリーズ1作目の次に好きな『ロストワールド』。
だったんだけど、歳を重ねると味覚が変わる様に、久しぶりの鑑賞で、「あれれ」と思える場面も少なくなかったかなぁ…。
前作に比べて、恐竜の数も動きも迫力も、数段レベルアップしていて、中でもサンディエゴの街を徘徊するティラノのシーンは、「やっぱCGってスゲー!」と興奮したのを覚えています。
だけど、あの大好きな街の徘徊シーンで「あれれ⁉︎」となってしまった…。
やっぱ最近のCG慣れなのか、自分がおじさんになって素直を気持ちで鑑賞できていないのかな…。