はじめ

ロスト・ワールド/ジュラシック・パークのはじめのレビュー・感想・評価

2.6
イアン・マルコムは、5年前にジュラシックパークを訪れた研究者の1人だった。
事件以来手付かずであったジュラシックパークにイアンは調査の依頼を頼まれる。
5年前の事件の恐怖を体験しているイアンはもちろん断るのだが、現在考古学者をしている彼女のサラが現在ジュラシックパークにいるという。
イアンは無事彼女と会い助けだすことができるのか、、、

一言で言うと「なさそうで絶対ない」映画。よかった点は、前作よりもスケールが大きかったこと。悪かった点は、なんの映画を観ているのかよくわからなかったことである。SF作品の良さは、「ありそうでない」これにつきると思っている。
今回の映画では、最初に前作の登場人物が登場したところが最高潮で後は気持ちが失速していった。
無造作に人は死ぬし、1人1人の命は軽い、10秒後には死んだ人は忘れられてる笑
キャラクターは、個性を出そうとしたせいかみんなが勝手で、誰にも感情移入しなかった(珍しい
人にも一作目観たら、この作品は見ない方がいいと言う
はじめ

はじめ