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海辺のポーリーヌの宇宙のレビュー・感想・評価

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)
4.2
紫陽花、海、ポーリーヌ。美しい映像でした。
言葉多きものは災いの元という格言でスタート。嘘や憶測で話が先行し、問題が増えていく人間らしさ。結局それらをまた、嘘と思い込むことにしようという解決で終わっていきます。
アンリとピエール、マリオンとポーリーヌ、それぞれが対のような存在で構図が上手い。
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