6月の忘れ物レビュー…
デヴィッド・フィンチャー作品でずっと観そびれてたやつ！
夫と離婚し、新居に引っ越した母娘。
その家は緊急避難用のパニックルームが設置された特殊な家だったが、その部屋には実は秘密が…。
引越した晩、不穏な侵入者が彼女たちを恐怖へと追いやる！！
ママはジョディ・フォスター❣️
娘はクリステン・スチュワート❣️
なんと美し過ぎる親子😍
クリステンは若干12歳でまだあどけない顔立ちだけど、それでもかなりの美少女ぶり🤤💕
ちょっとボーイッシュな感じも凄くいい😍
パニックルームに逃げ込んだ母娘と侵入者の、あの手この手の攻防はなかなか手に汗握る！
そして両者とも賢い🤔
汚い言葉をママに言わせるクリステン最高🤣www
娘の方が度胸が座ってる感じ！あるある感！！
侵入者はフォレスト・ウィテカーにジャレット・レトとなかなか豪華な顔ぶれ✨
レトさん、コソ泥小物感がハマってるけど、無駄にカッコよくて様になってるんだよな〜🤤💕
青い炎を片手に纏って発狂するシーンもやたらスタイリッシュ🔥💙(こう書くととんでもなく厨二感あるなぁwww)
あと別れた旦那が若いモデルと浮気した色ボケジジイなんだけど、途中可愛そうな展開になるところで、密かに「ざまぁ😏」と思ってしまったww
ラストはなんとも不思議な感じ🤔
最後の良心の描き方は…ウィテカー演じるバーナムの人間性なんだろうけど。
暴力に反対していた彼が、目的のために途中で自分の信念を曲げてしまうような描写もあり、なんだかその辺が人間性の本質を描いているような、そうでもないような…🙄
まぁだからこの平均点なんでしょうね〜。
いつものフィンチャー作品にあるような、度肝を抜く展開はなくて、そこそこな感じでした。
