マーくんパパ

ギャンブラーのマーくんパパのレビュー・感想・評価

ギャンブラー(1971年製作の映画)
3.6
アルトマン監督&W ・ベイティ主演で素敵な詐欺映画期待したけど内容は権益争いで差し向けられた殺し屋と戦う西部劇でちょっとコチラの勝手な想像と違った。ギャンブラーという邦題が誤解招くネ。才覚ある売春婦J ・クリスティと炭鉱町に売春宿開き活況呈した矢先、悪徳業者の乗っ取り拒絶したため殺し屋3人がやって来る。腕利きガンマンとはいえないベイティとの雪中決闘がクライマックスとなる。流れ者には安住の町は約束されない儚さひしひし漂うアウトロー映画でした。