自分にとっては発掘良品!!
寒い山奥の荒地で見つけた
輝く鉱石(光跡)みたいな
ロバートアルトマン監督、
「M★A★S★H マッシュ」の後の作品
こんなセンスある特殊な西部劇があったなんて!
…
アルトマンの反・アンチ○○系映画やった。
ハリウッドが描く西部劇は、8割9割美化されていて私自身も違和感があった。そこに鋭く切り込んだ本作。
よくある開拓のロマンや成功展開はないし、英雄的な主人公…
それほど面白いわけではないが、記憶に残りそうなシーンが多数
いまひとつしっくりこなかったタイトルも、最後には納得
肝心なところで読み間違う
哀しきギャンブラーは、ただの馬鹿な小物だった
若きウォー…
これだ!
最近この映画の事をふと思い出したんですが、タイトルが思い出せず、「西部劇、撃たない、温泉」とかで検索したけど出てこなくて困ってました!
関係ないけどけど1点プラスしておきます。
面白いわけ…
アメリカ映画で修正主義的に美化される西部の開拓者精神に鋭くメスを入れる異色作。野心はあれど大義などない無味乾燥な世界だけがただそこにぽつねんと存在し、その箱庭で展開される人間模様もその世界の中身のな…
>>続きを読む何とも寂しくて悲しげな映画でした。
西部劇に分類されてるけど実際観てみると西部劇っぽく無い作品でしたね、銃の撃ち合いもほとんど無かったし。
砂ぼこりが舞う荒野では無くて雪山の小さな町が舞台、欲望む…
いいとこ見せたいなら安物の香水をやめることの巻
おおよそ西部劇らしくない西部劇とでも言いましょうか、MASHの次の作品ですが時折MASHぽさも感じたりするのはアルトマン節なんですかね
挿入歌も印象…