ギャンブラーの作品情報・感想・評価

「ギャンブラー」に投稿された感想・評価

teraishota

teraishotaの感想・評価

5.0
見はじめて冒頭20分くらいで寝落ちしてしまうのを3度ほど繰り返したけれどようやく見終えた結果めちゃ好きな映画でした
scotch

scotchの感想・評価

3.7
もの悲しげな歌が物語をナビゲートしてくれます。
賭博、色、欲、いきがってはいるものの結局は女に掌で転がされる…そう、これは男の映画。
なんということもないストーリーなのだが、男はきっと見入ってしまうこと間違いなし。女性受けはしないような気がします。
そして、男の最高の見せ場は、そう決闘。そこに降る雪、嘘っぽいと思ったがどうやら本物らしい。ほんとかな?
傑作だったのは中盤登場の娼婦小屋に入り込むハンサムボーイ。彼は何だったのか(笑)
モモ

モモの感想・評価

4.0
2時間で、まるでアメリカ文学一冊読んだような味わい。人生の儚さ、恋、息詰まるような静かな銃撃戦まで全てがつまっている。
堂ノ本

堂ノ本の感想・評価

3.7
寒い西部劇。珍しい。アルトマン独特のズームインアウトが癖になってきた。
地味で渋めな映画。
舞台となる雪深い町が最高。
じりじりじりじり始まる決闘シーンの緊迫感がいい。

あとタイトルのギャンブラーは妥当なのか?
この映画のウォーレンベイティは俺だと思う。
人生ベストの中の人生ベスト。
9回生まれ変わってもその都度人生ベスト。
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

1.5
ウォーレン・ビーティーとジュリー・クリスティといえば個人的にお気に入りの「天国から来たチャンピオン」の組み合わせだが、そのだいぶ前に共演してたのか...しかしながらこの映画、とにかく画面が暗くぼそぼそ喋る登場人物たちが放つ入眠効果が絶大すぎて途中完全な寝落ちが発生してしまった。アウトローが目覚め破滅的な反撃を、というこの時代のアメリカンニューシネマっぽい雰囲気は漂っているが、ストーリーに抑揚がなさすぎて乗り切るのがかなりつらかったのが残念。こんな世界観とキャラ設定でも美しさを放ちまくるジュリーがいた事だけが救い。
slow

slowの感想・評価

3.9
西部劇に乗り遅れ、乗り遅れることすらできていないような。しかし、そもそも乗るつもりなんてないんだが、と雑音を意に介さない飄々とした作風を観て納得してしまう。ああ、そう言えばこれアルトマンだったんだ。

この然としない感じは自分が持つウエスタン映画のイメージからは逸れたものであり、カッコいい英雄も、手に汗握るアクションも、物語には存在しなかった。情けなくも傲慢に野望を現実のものとしていく男と、甘味をごっそり頂こうと目論む大きな力。好手とも悪手とも判断つかないギャンブラーの選択は一見泥臭いが妙に美しい。しかし、それはこの幻想的な雪原が、そう見せただけなのかもしれない。

北アメリカの炭坑町に流れて来たギャンブラーのマッケイブ(ウォーレン・ベイティ)は、
鉱夫たちから巻き上げた金で賭博場を建て、
更にマッケイブは
娼婦のコンスタンス(ジュリー・クリスティ)と
手を組み売春宿を開いてさらに大もうけ。
しかしその町を乗っ取ろうとする企業がマッケイブの命を狙うが、、、



ウォーレン・ベイティが出ているってことでとりあえず鑑賞。

痛快な西部劇と思いきや、
実は頭がチョット足りなくて、
小者キャラの主人公を取り巻くヒューマンドラマって感じ。

女性たちはとにかく逞しい!
対して男共は皆、ヘッポコばかりでしたね〜
(笑)

映像的には寒さが伝わってくるぐらいの暗さと雪!
が印象的。

ラストで西部劇っぽさを出して、
ウォーレン・ベイティが漢をみせたかな?
otom

otomの感想・評価

3.9
流れ者ウォーレン•ベイティの身から出た錆的な映画であるが、商売上手とは裏腹に愛する女との不器用なやり取りが何とも切ない。カナダ国境近くの街の寒々しい雰囲気とレナード•コーエンの曲が何よりも沁みる映画。雪の特撮は別として、白っぽい映像はかなり好き。良作。