観たタイミングが良かったのでしょうか。
ここまで共感でき、励まされるとは。
(こんなに時代を隔てて!)
見た目は華やかな仕事でも、
自分なりに矜持を持っていても
明るく頑張っていても
ある時期、こんな風に翻弄される事は
あるんだね、私だけじゃないのね
と、妙にシンクロしてしまいました。
自分の持ち物にしようとする人
いつまで人に使われてるの?と言う人
勝手に憧れて勝手に失望する人
だます人
消える人
気がつけば周りの顔ぶれが入れ替わっているけど、結局今日も階段を登って生きる。
いつまでも続けられる仕事じゃないって
分かっているのに。
時々クライアントに笑顔を作るのが難しくなる時がありますが、その時はこの映画の高峰秀子を思い出すことにします!