誰もが誰かの大事な人で、誰かにとってはかけがえのない人で…ってゆー当たり前のことをしみじみと鑑賞後に思ってしまった。
登場人物の人種も多様性に富んでるけど、それぞれの人間の抱える悩みも、また、同じ人物の中でも、白と黒という具合に二分できない、多彩な感情の揺れやら善悪の判断やら、もー詰め込みすぎ！って感もなきにしもあらず。
あとその人物必要？ってゆーのもね（サンドラとか？笑）
でも涙腺崩壊するシーンあり、深読みしすぎてハラハラしたり、モヤモヤしたりするシーンあり。僕が映画に求めるものはコレなのよ。鑑賞後もそれが続いているから、この映画は良作！笑
