白人の検事、警官、黒人の不良青年、TV屋、ヒスパニック系の鍵屋、中東系の雑貨屋……社会を構成する人種の多様性、一人の人間の中に存在する多面性、差別と道徳、憎しみと愛情、善と悪、明暗が重なり合い、時に…
>>続きを読む「アメリカ」を凝縮したかの様な映画。「銃」と「車」と「差別」。人種差別を受けた人でさえ、誰かを差別する(それは私たち含むどの人達もそうだが)。『マグノリア』とかの様な、全く別の人々の人生が少しずつ絡…
>>続きを読む人種差別が蔓延るロスでのある事件
そこに住む様々な人たちの群像劇
人種差別をしてても命をかけて救う人もいれば、人種差別を嫌っていても心のどこかで警戒してる人もいる
なかなか根深くて複雑
人種差別…
オッドタクシーみたいなヒューマンドラマ
いい方にいったり悪い方に行ったりってかんじかな〜、ネガティブ感強め
一方ではいい方に行っても違う方では悪い方に行ってたりとか
何人か許せないキャラいる、そんな…
映画とは、人物がどう変わったのかを描くものとも言える。
成長したのか?
闇堕ちしたのか?
本作ではその変わりようがやや無理やりに感じられてしまった。
あの若い警官のラストは後味が悪い。
全体的な…
ロスに住む白人、黒人、アジア人を取り巻く人種差別がテーマの群像劇。男性から女性による差別なんかも見られ、胸糞悪いシーンもあるのにラスト綺麗にまとめようとしていたところが個人的に合わなかった。女が家政…
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