クラッシュの作品情報・感想・評価

クラッシュ2004年製作の映画)

Crash

上映日:2006年02月11日

製作国:

上映時間:112分

ジャンル:

3.8

「クラッシュ」に投稿された感想・評価

AYAKO

AYAKOの感想・評価

3.8
テレビの特集で、銃で撃たれるシーンを見てからずっと印象に残ってたんだけれど、難しそう…と思って見る機会を遠ざけていて、

実際見たらテンポが良くすぐに話に入り込めて面白かった。

人種差別の問題を扱ったオムニバス映画。
登場人物が多いが、気が緩む前に次の人物のシーンへ変わるのでテンポが良く、飽きることなく引き込まれた。

見えないマントの話は完全に心が振り回されて最後は安堵の涙が出そうだったし、
2人の警官が最終的に真逆の行動を起こして終わる話もあったり、
幸せで締めくくられていないのも含めて様々な結末が楽しめて良かった。
人を疑ったり、先入観をもってしまうことは誰しもあることだか、その人が本当はいい人かもしれないし、やはり悪い人なのかもしれない。
差別とはどういことなのか。
とも

ともの感想・評価

4.0
差別主義者も中身は思いやりのある真っ当な人間でその人なりの過去と思想がある
その過去から生まれる憎しみが差別の引き金になる
差別する人もされる人も両者ともに、
”差別”の被害者やなて
客観的には黒人が騒動に便乗して破壊したり物を盗んだりてニュースを見たら、それは違うやろてなるかもしれんけどそんな浅はかな問題じゃないね根深すぎるわアメリカ社会の差別は
観て良かったけど出来ればもう観たくはないです鍵屋の父ちゃんと娘の会話シーンだけ一生観てたい クラッシュされた心臓がなかなか癒えない
MASAYA

MASAYAの感想・評価

3.6
鑑賞後、少しだけ優しい気持ちになれる作品だった。

実際のところ一人一人のちょっとした思いやりでより良い世界になれるはずなんだけど、現実ではなかなかそうもいかないのだなと。

構成としては群像劇になっていて、小さな軋轢で負のスパイラルに陥ってしまう。

よくも悪くも非常にアカデミー作品賞らしい1本。

個人的には評価基準を定めるとかは野暮だなと思う。
村件

村件の感想・評価

3.5
真実に届くのは稀なのかもしれない。

本作は小さな出来事が様々な人の人生を変えていく群像劇。

目の前の出来事はあらゆることの積み重ねで起こっている。

もし何か悪いことが起こっても、表面だけに囚われないようしよう。そして、完全には理解出来ないと、それだけは覚えておこう。そんな映画。

非常にためになりました。
アカデミー賞受賞っぺぇメッセージ性考えさせられる系だったけど僕にはなんのメッセージもげっちゅできませんでした。
shira

shiraの感想・評価

4.5
人種差別を描いた本作品がアメリカで上映されたのは2005年。そして2020年現在、アメリカでは、Black Lives Matter運動が活発に行われています。
15年の月日が経過しても、人類の眼前に重く横たわる人種差別問題。
登場人物たちのコミュニケーションのクラッシュ(ぶつかり合い)が、人類が向き合っていかなければならない問題の巨大さを思い知らせ、鑑賞者の心にしこりを残します。
クロ

クロの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アメリカの人種差別の根深さ☆
普段は差別はダメだと言っていた警官が黒人というだけで結局は疑ってしまい殺したり、逆に普段は差別してた警官がいざとなると爆発しそうな車から命がけで助けたり☆
白人をしんじられな黒人にその逆も☆
メキシカンやチャイニーズも☆
黒人は結局犯罪を犯しやすいという思い込み☆
お父さんが娘にしてあげた話が良かった☆
お父さんは昔妖精を見てその妖精に無敵になれるマントを貰った☆
それのおかげで今までケガもなく来れた☆
娘が5歳になったらマントをあげるように言われたから娘にあげる☆
娘はお父さんが撃たれそうになり自分が庇いに行く☆
撃たれるも空砲だった☆
SHIN

SHINの感想・評価

3.8
人種差別に重きをおきつつ、人とのめぐり逢いによって生まれるキッカケが面白い。

理不尽な世の中にも救いもあるし、その逆もある。

人生って選択の連続なんだな。
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