差別的な映画ではあるが、差別している人物が果たして本当に悪なのか?というところを突きつけられる映画だと思った。
やはり一面だけでは人は判断できない。
酷いと思っていた人物の抱える背景を理解した時、…
多民族国家アメリカの混沌をシリアスなヒューマンドラマとして描きつつ、ある種のハートウォーミングさエンタメ性、ミステリ要素も備えた群像劇。歴史の皮肉、歴史の因果を圧縮して見せられたようで、脚本に圧倒さ…
>>続きを読む色んな人が色んなとこで交差していくのと初っ端から昨日に飛ぶのもあってか少しわかりにくく感じてしまった。
人種差別がテーマの作品
構成が面白い
最後、クラッシュで終わるの良かった
いろんなところ…
有名なジャケ写からマット・ディロンの恋愛ドラマだと思ってましたが、全然違いました。
クリスマス前のLAで起きた、いろいろな人種、立場の人たちの群像劇で、1つずつのストーリーが繋がっていて思わぬ展開…
この映画では、色々と考えさせることが多かった。一貫して感じられたのは、世の中には極端な善と悪、被害者と加害者はいないということだ。色々な境遇や考え方、価値観によって、人は善にもなりうるし、悪にもなり…
>>続きを読む日本も、というか全世界的にこういう世の中に進もうとしているよね。ボーダーは薄くなっているのに分断は深まるばかり。
どうしたって白人は黒人を見下す傾向は消えては無くならない。でもそれには犯罪率とかそれ…