※記録用です。
前作から12年─。
世界一ツイてない男…ジョン・マクレーンが帰ってきた。
今回の敵は全米の交通・通信・電気などのインフラをジャックするサイバー・テロ集団。
21世紀型犯罪に“アナログ男”マクレーンが体力と執念で戦いを挑んでいく…。
シリーズ史上最大のスケールとド迫力のアクションで復活を遂げた「ダイ・ハード」最新作は、最後の最後まで緊張感を切らせないストーリー展開に、次から次へと魅せてくれるアクションシーンと、全てが期待以上の面白さでした。
キャスティングもバッチリで、今回マクレーンの相棒となる、ちょっと頼りないハッカー役のジャスティン・ロングや、知的で冷酷な敵のボスを演じたティモシー・オリファント、そのボスの女で滅法強いマギーQに、マクレーンの娘役の人もFBIのお偉いさん役の人もみんな良かったです。
過去の作品を知らない人でも理屈抜きに楽しめます。