このレビューはネタバレを含みます
昔観たものの、忘れてしまってたからもう一度観た。
湯川が、
隣人の親子の幸せを守りたいて思う気持ちが最後よくわかる。この笑顔を消したくない、守りたい、守れるのであれば自分が犠牲になっても良い、生きてるていいねて思わせてくれたのも隣人の親子なんじゃないでしょうか
本の原作だと、
「花岡やす子に生かされていたんですね」
映画だと、
「花岡親子に生かされていたんですね」
違っちゃってるのが残念。
そこは原作通りでよかったのに何故かえちゃったのでしょう。恋愛もだけど、男女の恋てよりもっと大きい愛を感じます…。