謎は、深いほど美しく、そして愛しい。
二人の天才を出会わせた、この四色問題のように。謎は、美しい。謎は、切ない。謎は、愛しい。解けそうにないと思える謎ほど、人を魅了して離さないのだ。その奥にある真実が、どんなに哀しいものであったとしても。友情とは?愛情とは?献身とは?そして、人間とは?はじめての苦悩の向こうに、彼は何を見つけるのだろう。
(パンフレットより)
湯川と石神が天井で四色問題をしているシーンが泣ける。最愛の歌詞と石神の心情が重なるのもいい。
2人が初めて出会ったシーンのベンチに座りに撮影で使われた大学まで行ったのが懐かしい、、、