てるしん

父親たちの星条旗のてるしんのレビュー・感想・評価

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)
1.7
幼い頃に『硫黄島からの手紙』を観て、とても面白かった記憶があった。当時は、他の邦画の戦争物と同じく日本人が制作した映画と思っていたが、今になってクリント・イーストウッドが制作したものだったと知った。

そして、それは2部作であったことが分かり、期待を持った中で視聴。

しかし、硫黄島と打って変わり退屈な仕上がりであった。戦費調達という観点からのややニッチな角度からの描き方であるが、盛り上がりにかけ、話の重層感や雰囲気、展開もイマイチであった。
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