プロパガンダはアメリカにも存在しているて、勝った側も祝福と戦場の過酷さでジレンマを抱える。衛生兵だと死に際を何度も見るので尚のこと、戦場に駆り出されたインディアンは畑で力仕事、変わらない立場
アメリ…
硫黄島の戦い2部作のアメリカ視点
硫黄島への上陸からアメリカ国旗が立ち、帰国までを少し時系列を前後しながら描く本作。
戦勝国側にも苦しみがあることは伝わるが、思っていたよりも割と淡々と物語が進んでい…
監督 クリント・イーストウッド
あの日撮られた中のたった一枚が歴史を変えた…
第二次世界大戦中の硫黄島の戦い
日米双方の視点から描いた二部作✨
第一弾『父親たちの星条旗』
第二弾『硫黄島か…
硫黄島からの手紙を見て、姉妹映画ということを知り、観てみました。
硫黄島の戦いをアメリカから描いていたのと、戦闘シーンだけではなく、その後の英雄とされた兵士たちの苦悩についても描かれていました。
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戦争に勝っても本当の幸せにはなれない。それが皆が皆というわけでは無いが、命を賭けて最前線で戦っていた当事者達の運命だというのがなんて悲しいものなんだろうかと思った。英雄として扱われる本人達の葛藤とそ…
>>続きを読む『硫黄島からの手紙』と同じようにがっつり戦争を描いた作品かと思っていたんですが、見てみると、帰国後のエピソードがメイン。戦場がずっと映されるというわけではないからか『硫黄島からの手紙』よりは見やすい…
>>続きを読むジェームズ・ブラッドリーとロン・パワーズのノンフィクション『硫黄島の星条旗』が原作。ウィリアム・ブロイレス・Jrとポール・ハギスが脚色、イーストウッドが監督した「硫黄島」2部作の1本。
スパイク・リ…
面白かった。
「硫黄島からの手紙」のほうを先に見てからこっちを見た。
硫黄島からの手紙での出来事と重なるところはあるかなと思ったけど見当たらなかった。あったとしてもわからなかった。
星条旗を立てて生…