小学生か中学生始め頃に深夜放送で少しだけ観て戦争の映画は難しいし分からなくて退屈だな〜と思った記憶がある。
でも高校生になって知識が増えてきて改めて観ると考える事が深くなっていてやはり学ぶことは大切だなと思った。
写真、「硫黄島の星条旗」に写り込んだ事で政府の国債集めの為、英雄と称えられた3人の苦悩を描いた作品って感じでしょうか。
戦場を経験し、帰国しても辛い思いをし続ける描写が悲しかった。
そこら辺はさすがイーストウッドですね（笑）ポールハギスも好きなのでそんな感じが谷間観れて良かった。
これは自分の問題で、静かな描写が好きではないのが残念でした。
