りーん

父親たちの星条旗のりーんのレビュー・感想・評価

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)
3.6
太平洋戦争終盤の勉強をしたので鑑賞。
海を覆うようなたくさんの船や、戦闘機から見える飛び交う閃光がすごかった。
旗のこと、本当に象徴的なものかと思っていたからびっくりでした。
ドク、衛生兵!と呼ぶ声がずっと聞こえてたのかなと想像すると辛い。
あんな国債国債って…
「英雄」は創られるもの ってそのとおりだなって。
最後じーんとした。あそこだけ平和そう。

火炎放射器は本当に駆使したみたいで、地下なんてたくさん焼かれたと聞いたから日本兵はびっくりしたろうなってひとり悲しくなってた。

全然関係ないけど、バリー・ペッパーさんが兄さん的存在なのすごく納得する。
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