余命が少ないと分かったら何する?っていう話。
普通に生きてた主人公。たぶん、なんとなく幸せ半分、苦労や寂しさ半分、みたいな生活をしていたのでは。
そんな折に自分の余命が短いことを知る。
そして死ぬまでにやりたいことのリストを作り実行していく話。
残り少ない人生だったら人はもっとやりたいことを貪欲にするだなってこの映画で知った。
人はすぐにだって叶えられる小さな野望だって先送りにしちゃう生き物だよね。
この映画の影響もあって、たまに小さな野望リストを作り、片っ端から消化することをしてる。いつか行きたいお店とか行きたい場所があるなら、1人でもいくようにしたり、会いたいなって思い出した人がいたら連絡してる。
ある時、人に「やらないと、自分が死ぬか店が潰れるから」って言ったら笑われたけど、いつかなんて思ってたらなくなるものだ。