山本五十六を美化するための映画?
特に亡くなるシーンは鳥肌が立った(悪い意味で)
作戦が失敗したときや信頼していた部下が亡くなったときは、
好物を食べているか、将棋をさしているかの人物
そう印象付けられたけど果たしていいのだろうか...
真珠湾攻撃やミッドウェー海戦のとき
まるで「山本長官に罪はない」と言わんばかりに
しつこく色々確認させるのも煩わしい
その一方で、肝心なときは口出しせずに「南雲に任せよう」とか、
むしろ口先だけの愚将に映る
いや、本当の山本長官はこんなんではないはず
フィクションだとしても、特定対象の賞賛映画は好きじゃない