電気羊

アマデウス ディレクターズ・カットの電気羊のネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

F・マーリー・エイブラハムのサリエリ、
トム・ハルスのモーツァルトが抜群に良い。
もはや魂が宿っているレベルの好演。

ラストまで見終わってから冒頭部分をもう一度
見返すと、サリエリのモーツァルトに対しての
想いがさらに深く感じられる。
嫉妬の裏には1番の理解者故の愛があったのではないだろうか。
造語だが、憎さ余って可愛さ百倍と言う感じ。

モーツァルトの作曲をサリエリが代筆する
シーンよかったな。

悲劇と見せかけた喜劇なのかもしれない。
電気羊

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