アマデウス ディレクターズ・カットの作品情報・感想・評価

「アマデウス ディレクターズ・カット」に投稿された感想・評価

オペラ凄い迫力。クラシックの魅力がちょっとわかったかも。爆音映画祭で見てみたいな。人間ドラマとしても、天才モーツァルトの狂気に引き込まれた。
ぐはぁ。やられたぁ。
なんか今連続して"赦す"テーマの映画ばかり観ている気がするぞ、私。

敬愛するモーツァルトの生涯をサリエリ側から見つめた映画。本当のところはどうなのか分からないけどさ。音楽・衣装天晴れ〜✨モーツァルトがより好きになる。
漏れ田

漏れ田の感想・評価

3.8
180分の超大作映画
壮大な音楽と舞台で圧巻!
モーツァルトとサリエリ 2人の異なる作曲家の道が交わる終盤のシーンは最高でした
映画館の大画面大音響の中で見てみたい映画
Koshi

Koshiの感想・評価

3.9
「1小節ごとに私は敗北の苦さを噛みしめた」


『アマデウス ディレクターズカット版』を視聴。なんと3時間の超大作である。
冒頭のモーツァルトの音楽からこの映画は観る者を圧倒させる。最初から最後まで私は音楽に魅了されてしまった。この映画、劇場で観ると一体どんなに素晴らしいのだろうか。1度観てみたいものである。


この物語は、晩年のサリエリが自身とモーツァルトとの関係について神父に向かって回顧していくという形で進んでいく。
つまり、モーツァルトの死をサリエリ視点から考えるのである。文句なしの名作だろう。

アメリカ映画であるが、音楽と衣装のおかげでウィーンの雰囲気を上手く出すことに成功している。演者が全て英語で喋っていることが途中から気にならなくなるくらい物語に没頭できたのである。さすがハリウッドだ。

そして、オペラがこの映画に何度も登場するのだが、どれもみな見応えがあって素晴らしかった。こんなにも壮大で音楽が素晴らしく、かつストーリーも巧妙なモーツァルト映画は、二度とお目にかかれないのではないか。この映画を超えるモーツァルト作品に出会いたいものである。




私の1番好きな場面は、サリエリがモーツァルトのことをベタ褒めする場面である。
その中でも特に「フィガロの結婚」のリハーサルの場面と「ドン・ジョヴァンニ」のオペラの場面が非常に印象に残っている。

前者では、皇帝があくびを1度したのとは対照的に、サリエリは「フィガロの結婚」に圧倒され、このオペラを褒めちぎるのである。その時に見せる顔と名言が見所であろう。

後者では、このオペラはあまり観客に理解されることのないまま、すぐに公演打ち切りになったが、サリエリだけは絶賛していた。「私にはわかる」という言葉が印象深い。そう、サリエリにはわかるのである。
これが彼が神に与えられた才能なのであろう。


劇中でサリエリは自分のことを「凡庸なる者の守り神」と言っていたが、彼は凡庸なる者の頂点であると同時に天才でもあったのだと私は思う。天才の作った音楽を理解することのできる天才であった、と。




サリエリを演じたF・マーレイ・エイブラハム、そしてモーツァルトを演じたトム・ハルスにスタンディングオベーションを捧げたい。特に2人で協力してレクイエムの譜面を書いている際の演技に感動した。
ほんと良い映画であったなあ。
いみ

いみの感想・評価

3.3
音楽や舞台、すごい
モーツァルトとサリエリの関係(どこまで史実に基づいているのか不明だけど)やモーツァルトの人物描写も知らなかったから知れてよかった
クラシック音楽聴きたくなった
でも…長いー…眠くなった!
なんていうか、ありきたりといえばありきたりで
そこまで私には響かなかった
だけど
ジャケットデザインがかっこよくてずっと気になっていた作品だったので今回見られてスッキリした
モーツアルトの音楽と芸術を思う存分楽しめる映画。
3時間の超大作だが長さを感じさせなく引き込まれる。
ドン・ジョバンニやフィガロの結婚が好きな人はこころゆくまで楽しめる作品になっている。ディレクターズ・カット版ではけっこう笑えるシーンがつめこまれています。これを観てモーツァルトにどはまりしました。
音楽とか、芸術の価値って何で決まるんだろうって考えさせられた。有名な人が評価すると、みんなも評価するようになって、価値あるものになるのかな。
この映画を見る限り、モーツァルトの周りにはその才能を潰してはいけないと躍起になってくれる人がいなかったみたい。
私は凡人だから、せめて、天才だ!と強く思う人に出会えたら、私の力なんて要らないのかもしれないけど、見捨てずサポートしたいって思う。その時、力になれるように力を蓄えておかないと。
亜季

亜季の感想・評価

3.0
天才モーツァルトの人物像を、主人公にして凡人サリエリの視点から、誇張せず客観的に捉えてる所がなるほどなーと思いながら観てた。2時間半まではひたすら才能の豊かさとそれに伴う妨害の話だったけど、最後の30分、平行だった2人の関係性が交差して一緒に五線譜に音符を打つシーンは、音楽やってた身として凄い面白かった🎼
akilla

akillaの感想・評価

3.9
この映画の隠れた主役は「神」なんじゃないかな。

もちろんモーツァルトとまわりの人たちとのオペラだったりはこの時代の最高芸術として壮大に描かれてるけど、キリスト圏の映画で、こんなに神に噛みつくような描写見たことないかも。
でも神経衰弱した中での回想がベースになってるから、「本音ではないですけどね」っていう逃げ道も用意されてるのかな。

2人で五線譜書き上げる終盤のシーン、楽器やってた人にはたまらない、物凄い迫力だった。
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