衝撃的な幕開け。晩年のサリエリが語るモーツァルト。
劇中の音楽が素晴らしいのは当然。衣装も最高…
衛兵のひとたちが格好いいー♪
なに?あの、槍…?
サリエリの、え?この楽譜、モーツァルトのオリジ…
なぜ素晴らしい映画程セリフがシンプルなのか。
モーツァルトの楽譜はまるで清書したかのように無駄がなく美しい。
この映画のセリフも同じに感じる。
皇帝の前だからか、位が高いからか、無駄な動きがない…
2025.11.26
10:15〜
劇場版(1984年、161分)を映画館で鑑賞
15:00〜
復習、予習、お昼寝
21:00〜
ディレクターズカット版(2002年、180分)をAmazon pr…
音楽家の生涯を映画にしたら楽しいに決まっている。モーツァルトなのだから、劇中音楽として使える音楽は多彩でどれも一級品。物語の展開と珠玉の音楽を絡めることで、圧巻のエンタメ作品に仕上がっている(この…
>>続きを読むサリエリのセリフ「凡人たちの守護聖人」があまりにも恐ろしい。
神の言葉を理解できるまでに自身の能力を磨き上げながら、神の言葉を代弁する能力までは絶対に至ることはない絶望と妬み。程度の差こそあれ、誰も…
初観賞は1986年の日曜洋画劇場。淀川政治の解説付きで見た記憶あり。
当時11歳の私には、おもしろさに加えて、まがまがしさ、得体の知れない理解できないところも多く、怖いもの見たさ的な要素も含めてイン…