アマデウス ディレクターズ・カットの作品情報・感想・評価

『アマデウス ディレクターズ・カット』に投稿された感想・評価

サリエリは神から才能を与えられなかったけど「モーツァルトの才能を見抜く能力」だけは与えられた。

これは辛い。

モーツァルトの才能に気づかなければ嫉妬することもなかったのに。

ただ、単純に「天才…

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4.0
天才モーツァルトに嫉妬するサリエリの気持ちがすごくリアルで、人間くさいドラマだなと思った。
ただの音楽映画じゃなくて、嫉妬とか怒りとか、誰でも感じたことある感情が描かれてて、見てて色々考えさせられた。
4.8

決してサリエリも某脳では無い。
秀才だと思う。だが天才とは似てるようで違うし、次元がも違う。
凡人は秀才を羨ましく、
秀才は天才を羨ましく、
天才は凡人に理解されない。
モーツァルトの曲の使い方が上…

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riskii
4.1
このレビューはネタバレを含みます

天才と秀才。天才モーツァルトの才能を理解することしか出来ず、自分自身には音楽の天才的な才能は与えられなかった秀才サリエリ。サリエリの苦悩がまた凄く理解できてしまう。天才を前に感じる圧倒的な才能の差。…

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あ
4.5

思ってた以上にすごかった。
史実とはかなり違う部分があるらしいけど、それはそれとして映画としてかなり見応えがある。

モーツァルトは天才だったことくらいしか知らなかったけど、変人レベルの天才だったと…

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4.7

間違えてディレクターズカットを借りた
1985年の方もいつか観たい
音楽、物語、演技、セリフ全てを取って完璧な映画の一つだと思う

天才と秀才は合わない
天才は誰にも理解されない苦しみ、秀才は天才の…

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-

今は亡き阿佐ヶ谷のブックオフでBlu-rayを買った。オリジナル版が収録されていなくて失敗したなと思った。
でも特典の音声解説が面白かった。
オリジナルの方が評価が高いようだが、カットされたシーンも…

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サリエリの激しい嫉妬とモーツァルトの狂気の裏で流れる素晴らしい曲の歪さがよい。ボヘミアンラプソディーを思い出した
2011/12/26(月) 18:10-
TOHOシネマズ梅田 シアター10 C-6
¥1,000
第二回・午前十時の映画祭
字幕版
灰沢
5.0

天才と秀才は分かり合えないんだなとしみじみ思った
お下品だけど音楽の才能は物凄くて人を信じやすいモーツァルトのキャラクターが良かった

3時間と長尺ながら中だるみが無く、オペラシーンの豪華さなどもあ…

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