アマデウス ディレクターズ・カットのネタバレレビュー・内容・結末

『アマデウス ディレクターズ・カット』に投稿されたネタバレ・内容・結末

モーツァルトと自分の父親や環境を比べていたところとか、圧力をかけて5回しかさせなかったドン・ジョバンニの公演を全部見に行っていたところが良かった

劇場公開バージョンより20分長い(181分)。多数の未公開シーン追加によって特にサリエリが裏で多岐に亘って画策していた詳細がよく分かる。短い方のオリジナル版に比べて彼がより狡猾で哀れに見え、夫‘ヴ…

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勝手に凡人と天才の話だと思ってたけど、観てみたら才能ある人と、天才の話だった。

サリエリは才能があるからこそ、周囲の人以上にモーツァルトの逸脱した才能にいつも気付かされ、圧倒されていたんだなぁ。

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人が人に出会って、感情ざっぱーんする物語。主人公サリエルが、天才モーツァルトを好き過ぎる!愛して、憎んで、嫉妬して。可哀想になってくるけど、そこが良い!

最後、モーツァルトと音楽を共創して、神に近…

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モーツァルトの笑い声がとっても腹立つ
2人の楽譜制作シーンはモーツァルトがいかに神童、天才であるかを感じる。最初はモーツァルトの速さについていけなかったサリエリも、次第に追いついていく、テンション上…

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天才と秀才。天才モーツァルトの才能を理解することしか出来ず、自分自身には音楽の天才的な才能は与えられなかった秀才サリエリ。サリエリの苦悩がまた凄く理解できてしまう。天才を前に感じる圧倒的な才能の差。…

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それまでモーツァルトにはあまり関心がなかったのだ、ピアノ協奏曲20番ニ短調がいい曲だなと思ったら『アマデウス』のラストに使われていることを知って興味を持った。

モーツァルトの楽曲がふんだんに使われ…

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第57回アカデミー賞受賞作品のディレクターズカット版。
普通バージョンを見たかったのだが、TSUTAYA DISCUSのレンタルではタイミング悪く混み混みで、空きのあったDC版を鑑賞、3時間という長…

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3時間もあって起伏が大きいわけでもないのに、飽きずに見られた。私は言葉に表すことができないけど、不思議な魅力がこの作品にはあるんだと思う。
賛否両論あるとは思うけど、私はサリエリの気持ちが狂おしいほ…

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例えば誰かに嫉妬したことはあるだろうか。”羨ましい”という感情はなんともやっかいモノで、時に想像以上の力を引き出させ、時に本来のじぶんを見失う、激しい感情だ。この物語は天才に嫉妬する一人の男の物語で…

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