007　ドクター・ノオ／007は殺しの番号のno16masaのレビュー・感想・評価

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ボンド系は敬遠してて初見。
うちの両親が毎年結婚記念日に観に行く映画だったこともあり、
なんか大人の映画ってイメージで、小さい頃から敬遠してたシリーズ映画。

・ボンドがとても弱い
・メカがダサイ
・なんで睡眠薬入りのコーヒーを躊躇無く飲むか

など、現代のスパイ映画としてはあり得ないツッコミ所が満載。
だからこその新鮮さもあるけどね。

本作で1番驚いたのは、
ボンド役がコネリーだったってこと。
眉毛が変だぞー…としか思ってなかったけど、
エンドロールみてびっくりした。