河の流れの如し運命。
イーストウッド巨匠はやはり巨匠だったと思わされる至極名作の1つ。
メインキャラ3人(ショーン・ペン、ティム・ロビンス、ケビン・ベーコン)が歩んできた、そしてこれから歩むであろう人生を「ある殺人事件」を巡って紐解いていく物語になっている。
イーストウッド監督はトラウマを抱えた人物のヒューマンドラマを画ききるのに長けていると個人的に思ってますが、本作品もまさにそうでした。
一度だけではわからないメッセージ性を追究してみたら、より一層この作品が好きになるかもしれないですね。
重いし暗すぎますが、、、
キャストの演技も◎
それにしても、就活の合間にみる映画ではないなと少し後悔したぐらい重かった…(もう一本借りてきてるヒッチコックの鳥をみる気が失せた。。。)