Junpei

ミスティック・リバーのJunpeiのレビュー・感想・評価

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)
4.8
救われなさ過ぎて悲しくなる映画だった。ただでさえトラウマを抱えた三人が再開したのが、刑事、遺族、容疑者という残酷ながらも面白い脚本だった。最後の展開は、心苦しくなりながらも、巧みだった。登場人物それぞれの遣る瀬無さがひしひしと伝わった。またアメリカの所謂下町をしっかり描いててとても良いと思った。
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