Karin

ミスティック・リバーのKarinのネタバレレビュー・内容・結末

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

全体的に暗くてヘビーな感じ。序盤の3人の幼馴染にとってのトラウマとなった出来事も、ラストの若干の胸糞展開もよかった!でもなぜ罪もない人を殺した人間が捕まらずに堂々とパレードに来て、なぜデイブの奥さんと会話もせずに終わるのか、まあ奥さんも自分の旦那を疑って被害者の父親にカミングアウトしてる時点でアウトなんだろうけどどうにも納得できずに終わってしまった。とにかくデイブ家族の悲劇の物語でしかない。デイブ可哀想すぎだろ。
ていうかジミー役のショーン・ペン、I am Samで知的障害者のサム役してたからそっちのイメージが強くて(悪い意味ではない)違和感でしかなかったな。あとデイブの奥さん、ミストの宗教おばさんじゃん
Karin

Karin