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真珠の耳飾りの少女のpontsukoのネタバレレビュー・内容・結末

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

スカーレットヨハンソン美しすぎる。
フェルメール家の使用人として働く美少女グリート。肉屋の息子と近づく。フェルメール家の子どもに嫌がらせされる。干している洗濯物をわざと汚されたり、奥様のアクセサリーを盗んだように見せかけたり。主人フェルメールはグリートに接近。絵画のアシスタントをさせたり、屋根裏のアトリエで寝泊まりさせたり、ついに絵のモデルにする。フェルメールのパトロンにも襲われそうになるグリート。グリートもフェルメールを愛し始めていた。そうこうしているうちに絵は完成。ピアスを黙って借りたことが奥様にバレて追い出されるグリート。ある日真珠のピアスがグリートの元に届けられる。叶わぬ恋。
「心まで描くのですか」グリートのセリフが印象的。オランダ、デルフトの当時の風景や洋服、文化をかんじられる。
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